成分について
バクチオールとは?
様々な研究結果から、⼀つのエイジングケア成分※1として現在クリニック等で買い求められているのが「レチノール」という成分を配合した商品です。ビタミンA類であるレチノールは、肌にハリ‧ツヤを与える成分として、美容⽪膚の現場でも使われています。しかし⾼機能である反⾯、⾼濃度で使⽤した場合に刺激が強く、⽪むけ‧肌の⾚みが発⽣する可能性があるなど、肌質によっては使⽤する機会を選ぶ必要がでてくるという特徴があります。また、紫外線からの肌のダメージを回復する⼀⽅で、レチノールの性質上、⽇の当たる時間帯には使⽤を制限しなければならないことがあります。
その中で「次世代型レチノール」という呼び声で名高い成分が、〈BAKU〉に配合されている「バクチオール」です。バクチオールはマメ科植物由来で、レチノールに類似した効果を持ちながら、肌質を問わず使いやすく、光に対しても安定している為、レチノールの代わりにエイジングケア※1に用いることができる成分として期待されています。
(※1エイジングケア:年齢に合わせたお手入れのこと )
バクチオールは、レチノールと非常に似た作用を示しながらも、レチノールの弱点である「肌質を選ぶ」「光への安定性」の点で優れた成分です。この点が、バクチオールの画期的な点として、今美容業界では非常に話題になっています。
ナイアシンアミドや、ビタミンC、 ビタミンE、セラミドについて
【&DR.】は、バクチオールを中心に、ナイアシンアミド、ビタミンCやEといった成分にも、大変こだわり、皆様のエイジングケア※1に関するお悩みに応えるべく、製品開発をして参りました。
お肌の悩みに向き合うときに、避けて通れないのが毛穴ケア。ナイアシンアミドを配合し、お肌をひきしめながら、本来私たちの肌に存在するセラミドも配合し、お肌にうるおいを与えつつ、お肌を整えます。
そして、BAKUは栄養素であるビタミンCやビタミンEの肌への効果にも着目しました。ビタミンC(3-O-エチルアスコルビン酸)はキメを整える成分として、ビタミンE(トコフェロール)は肌荒れを防ぐ成分として配合しています。